箱の路地裏

ゲーム関係だったり日々思う事について

デスクトップPCにWi-Fi 6 アンテナを導入

今までデスクトップPCには10mのLANケーブルで接続していたのですが、Wi-Fi 6アンテナを導入してワイヤレスにしてみました。

使用して1日、特に問題なく動作しています。

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INTEL WI-FI 6

画像等は撮ってなかったので、導入手順は記載しませんが、こちらの記事から引用。

akiba-pc.watch.impress.co.jp

AX200.NGWG.DTKは、デスクトップPC向けの無線LANカード。ノートPCなどでお馴染みのIntel製無線チップ「AX200」を搭載し、2x2のWi-Fi6(IEEE 802.11ax)とBluetooth接続をサポートする。接続インターフェイスはM.2 2230

最大転送速度は2,402Mbpsで、11acの2x2接続と比べて3倍高速としている。対応無線規格はIEEE 802.11a/b/g/n/ac/axとBluetooth 5.1。

マザーボード側にWi-Fi増設用のM.2スロットがあること

スロットは「M.2 2230」になりますので導入する方は予め空きスロットがあることをご確認を。

XBOX実績全解除タイトル抽出スクリプト

OpenXBLをご存知でしょうか?

XBOX LIVEの各種情報取得や操作を行う事ができるAPIです。

非公式ではありますが、使い勝手が良く個人的に気に入ってます。

以下は使用可能な機能の一部です。

  • プロフィールの取得
  • フレンドの検索や追加、削除
  • 実績の一覧
  • クラブの作成
  • アクティビティの表示 etc...

xbl.io

今回は今まで遊んだXBOXタイトルの内、実績全解除したタイトルの一覧抽出を行うスクリプトを作成してみました。

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XBOX Series Xのコントローラーを交換してもらった

XBOX Series Xに同梱していたコントローラーを使用していたのですが、どうも接続周りが不安定でした。

本体とのペアリングに時間が掛かったり、そもそもペアリング自体できずタイムアウトしたり…

ペアリングに成功しても、コントローラーの椎茸長押しでコントローラーは起動しても、本体側との通信が確立せず本体が起動できない事象が頻発していました。

これは初期不良では?と疑い、サポートに連絡し交換という形になりました。

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XBOX ONE、Series X|Sの便利アプリ

XBOX ONEXBOX Series X|Sで使用できる便利アプリをご紹介します。 XBOXはWindows10をベースにしたOSで、UWP(Universal Windows Platform)アプリで且つXBOX対応していればWindows10と同様に使用する事が出来ます。

個人的におススメのアプリをまとめてみました。

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XBOX ONE Xを分解してCPUグリスを塗ってみた

XBOX Series X|Sの発売まで一ヶ月を切りましたね。私はXの方を予約出来たので発売日まで積みゲーを消化している毎日です。

さて、発売日からずっと使用しているXBOX ONE Xですが去年辺りから本体の騒音が気になってました。 特にEnhancedが効いてるタイトルで顕著に本体の騒音が煩くなりますね。 SEKIRO、RDR2、ディビジョン2辺りは特に煩くなってドライヤーの「弱」くらいの音と熱を出してます…。

次世代機も来月手に入ることだし、試しに分解してメンテナンスしてみようと思います。

今回行うメンテナンスは以下2点です。

  1. 本体内の埃掃除
  2. APUとヒートシンクを繋ぐTIM(CPUグリス)の塗り直し

元々、XBOX ONE XはCPUグリスが雑に塗られているというのは知っていたので、もしかしたら改善するかもと思い…。 尚、参考にした動画は記事の最後に貼っておきます。

分解を行うには保証シールを剥がす必要が有ります。一度でも剥がした場合、たとえ保証期間内であっても、保証切れ且つ修理拒否されます。ご自分で分解される際は自己責任で行いましょう。

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XBOX Series Sは次世代機の足を引っ張るのか?

発表された次世代機ですが、超概略を下の表にまとめました。

機種名 スペック(解像度) サイズ(イメージ)
XBOX Series S 4Tflops(2560x1440p@60 ~ 120fps) 小さい(ネピアティッシュ箱くらい)
XBOX Series X 12.15Tflops(3840x2160p@60 ~ 120fps) 大きい(鼻セレブを立てた感じ)
PS5 最大10.28Tflops(3840x2160p@60 ~ 120fps) さらに大きい(初期型PS3を横に引き伸ばした感じ)

※PS5のスペックに最大とありますが、最大ブースト時の数値で定格クロックは未発表の為です。

XBOX SeriesはS、Xの2機種でスペックが異なっていますが、一部のユーザーからは懸念が浮上しています。次世代機のゲームタイトルはXBOX Series S|X, PS5, PCでマルチ展開ですが、Series Sでも動作するように開発が余儀なくされる為に次世代機のスペックを使い切るような超ド級に重たいゲームが登場しないのではないかと言われています。

確かに10Tだの12Tだのスペックで1080p@30fpsのゲームはきっと、実写より綺麗で思わず吐息がこぼれてしまうフォトリアルなゲームになることでしょう。ですが、それが出せるゲーム会社はどれだけあるのでしょうか?美麗なグラフィックを追求し続ければ開発費は右肩上がりで高騰、開発メンバー数百人態勢を何年も続け疲弊し一本のゲームを完成させるのに開発費は数十億~数百億円にもなり、プロジェクトはリスキーの塊を大きくするばかりです。

様々な問題に対して解消方法や思惑が絡み合い、現在の形となっているのでしょうが、個人的にマイクロソフトは以下を考えているのではないかと思いました。

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XBOX GAME PASS for PCのModの解禁その2

北米のXBOX公式サイトの記事を読んでいて知ったのですが、XBOX GAME PASSで配信されているタイトルの中に、Halo以外にも2020年6月11日時点で以下のタイトルが完全なModサポートを行っているようです。

  • DiRT Rally 2.0
  • Farming Simulator 17
  • FTL: Faster Than Light
  • Into the Breach
  • MudRunner

news.xbox.com

今回は日本語がサポートされていないMudRunnerの日本語化に挑戦しました。

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